「愛は地球を救う」

という毎年恒例の夏の番組。

番組の内容の好みは別として

今年もチラチラとところどころ観つつ

この番組がやるということは

暑い暑いと言いながらも

夏も終わりだな～と、

少々寂し気な気持ちにもなったりもします。

 

「愛」って百人いたら百通りあって

しかも、親子愛、夫婦愛、友達愛、

動物愛、会社愛ﾅﾄﾞﾅﾄﾞﾅﾄﾞ…

いろーーーんな「愛」もあって。

 

形も感じ方も伝え方も見え方も

人それぞれ、千差万別ね。

 

しかも

「愛憎」「可愛さあまって憎さ百倍」

なんて言葉もあるし、

または一方通行な場合もあったりと、

「愛」って複雑だったり面倒な側面も

時として苦しみや辛さを含む場合もあったりね。

 

 

それでもなぜ人は「愛」を求めるのかな。

 

やっぱり

ひとりは寂しい。。。からだよね。。。

 

人間が何より最も耐えられないのは

「孤独」だといいますね。

どんなに偉い人でも、お金があっても

立派な家があっても、名誉があっても

 

面倒なことがあっても、

たまにはケンカしても、

時に疲れても、

 

「誰かと生きる」って

他の何にも代えられないものなのね。

 

「愛は地球を救う」・・・確かに(^^;)

そして

「愛」はやっぱり

人を優しくしたり

人を育てたり

人生を豊かにしたり

やっぱり必要な、

いいものなんじゃないのか・・・

 

夏の終わりにしみじみ思う私でした(^^)

足立区のNEWヒーロー
みやぞんが
今年は走りました🚴