結婚相談所の基準と誤解
今日はきのうの続きを書こうと
思っていたのですが
それはちょっと延期して
書きたいいことがあり
先日、20代前半のお子さんを持つ人から
こう言われました。
「うちの娘、
将来売れ残ったら
おたくの相談所にお願いするから~」
笑ってごまかしておけばいいのかも
しれないけど
そこで真面目に言っちゃうのが
私の悪いとこなのかも知れないが💧
ニコニコしながら言いいましたよ~(笑)
「結婚相談所は
売れ残った人たちが
集まってるところじゃないんですよ(^^)
どうしようもない人の駆け込み寺
じゃないんです。
どこにでもいるごく普通の人しか
いないんですよ。
男性は、フリーターや
安定していない人は入れないんです。
正社員か安定した自営業の人しか
入れないんで、むしろすごく
ちゃんとしてる人しかいないんですよ。
街コンやパーティーに行くより
絶対安心ですから、
20代の女性が良い人を求めて
たくさん入ってるんですよ。
キレイな人もほんとに多いですしね。
売れ残ったから相談所
っていうんじゃないんですよ
今は😄」
ちょっと真面目に言い過ぎたかなと
反省もしましたが
本当のこと知ってもらいたくて~
”あなた時代遅れですよ”
と言いたいのも山々でしたが
それは言わずにおきました。
みんないまだに誤解してる。
相談所のこと。
特別に困ってる人や悪い状況の人
が行くところ
と思ってる。
世の中の基準とかけ離れていると
誤解している。
いいえ違うんですよ。
相談所は
世間の縮図に他ならないです。
相談所で活動している人たちはむしろ
自分の人生を真剣に考えるからこそ
この出会いのない世の中で
ご縁を求めるにはどんな方法がいいかを
客観的に考えられてる人ではないかな、
余計なプライドや世間体などにこだわらず
誰かの力を借りることを素直に選択した
とても前向きな人たち
ではないかと思います。
どこで出会っても
幸せになったもん勝ちなんですから
✨✨💓💓