「25才が…」という記事より
結婚相手選べるのは
25歳が曲がり角?
未婚の背景分析 (朝日新聞デジタル)
10/15 Yahoo!ニュース(抜粋)
「結婚するには若すぎる」
と思っているうちに相手がいなくなる。
独身でいる理由を聞かれ、
「まだ若すぎる」とした回答は、
25歳未満の男性で
50%と第1位。
同世代は女性でも
41%と2位で、
1位は「仕事(学業)にうちこみたい」
の46%だった。
それが25~34歳になると
男性の45%、
女性の51%が独身の理由を
「適当な相手にめぐり会わない」
と回答し、
それぞれ1位。
25歳を境に反応は、くっきり分かれた。
30~34歳で、
配偶者のいる人は
男性の5割、
女性の6割を超えているとし、
「アラサー(30歳前後)になって
突然焦り出す人が多いが、
その頃には
選べる相手は半減している」
企業などに対して
「『結婚は仕事ができるようになってから』
を押しつけないこと」
を求めることが重要。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昔、女性は
「クリスマスケーキ」と言われた
時代がありました。
25日までは飛ぶように売れ
それを過ぎると安くたたき売り。
25才という年齢に例えられた
話でした。
25才くらいまでに結婚して
30才くらいまでには子供を
2人くらい産む。
定年が55才だった時代
旦那様が第一線から退く頃には
子供たちはほぼ成人し独立している
という計算だったのでしょう。
この記事によると
25才が一つの分かれ目なのは
今も昔も変わらないようです。
だからそれから考えると
今は男女とも「晩婚」
ということになる。
何事も計算・計画通りには行かないし
結婚は計算したからうまくいくもの
ではないし、ホントに
人それぞれですからね。
ひとえに年齢だけでは言えないことも
ありますが
もっといい人がいるんじゃないか
ここで決めてしまってもいいのか
など
欲や勘違いもしくは不安に惑わされず
自分を必要としてくれてる人
自分を大切に思ってくれる人
がいたら
ご縁をありがたく受け止めることが
大切だと思います。
誰にでもチャンスは
必ずあるはずと私は思っています。
手を伸ばしてください。
手を伸ばす勇気を持ってください。
せっかくご縁が通りがかっても
自分から手を伸ばさないことには
絶対につかむことはできないから。
待っていて自然に手元にやってくる
可能性は年々少なくなるのは
現実なのです。
上の記事にあるように
あなたが25才の境目を
だいぶ通り過ぎているのなら
結婚したい気持ちがあるのなら
「いつかは自然と結婚できる」
という夢から早く覚め
一日も早く
動き出すことをおすすめします。