言葉の使い方 10/4
2017年10月04日(水)8:15 PM
「すみません」
という言葉
日常的によく使いますよね。
「すみません」にはいろんな意味があって
”ごめんなさい”という意味
”ありがとう”という意味
”ちょっと失礼します”みたいな意味
「すみません」を言う時
やや引いてる(引けてる)自分
を感じながら言うことないですか。
言葉と心はつながっているんですって。
言葉の使い方は自分の心が大きく
影響するのだそうです。
ということは、必ず相手に
伝わるもの、伝わり方も
違ってくるはずですよね。
なにがどうすみませんなのか、
悪いと思ったら普通に
「申し訳ありません」か
「~してすみません」という方が伝わる。
感謝の気持ちがあるのなら
「ありがとう」と言った方が
絶対いい。
また、何度も書いていますが
”謙遜”と”卑下”は全然違う、
”足るを知る”のと”希望を持たない”
のは天地の差です。
良い言葉を使い
自分の心も明るく前向きにしていくことで
良い出会いや人間関係が紡げる
と思う今日この頃です。