きょうは 歌「花嫁」 12/5
2017年12月05日(火)8:39 PM
今日は私の個人的なひとり言。
先日、昔のフォークシンガーの
はしだのりひこ氏が亡くなったという
ニュースがありました。
私も彼の活躍した時期をリアルタイムでは
知らない年代ですが、彼が歌っていた歌は
とても好きでした。
たしか学校の音楽の教科書にも載っていた
「風」という歌の歌詞は当時はよく意味は
理解できなかったけど、メロディーが
切なくて好きでした。
「悲しくてやりきれない」とか
「イムジン河」などは
この方の作ではないかもしれないけど
大人になってからあらためて聴き
感慨深い思いをしました。
「花嫁」という曲はご存知の方も多いと
思いますが
ノスタルジックな風景が目に浮かぶ歌詞と
メロディーにこども心に感動した曲です。
知らない方はぜひYouTubeで(^^♪
現代の花嫁とは
時代錯誤かもしれ
ないけれど
好きなので(^^;)
歌詞書きます(#^^#)
「花嫁は夜汽車に乗って嫁いでゆくの
あの人の写真を胸に海辺の町へ
命かけて燃えた恋が結ばれる
帰れない何があっても
心に誓うの。。。
小さな鞄に詰めた花嫁衣装は
故郷の丘に咲いてた野菊の花束
命かけて燃えた恋が結ばれる
何もかも捨てた花嫁
夜汽車に乗って。。。」