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結婚という生き方。。。1/12

結婚という生き方。。。1/12

2020年01月12日(日)11:23 PM

昨今 男性は、

女性は仕事をもっていて、収入のある人がいい、

経済的に女性にどっぷり寄りかかられるのは、

非常に負担だ、という人が多いです。

 

結婚でもして

男性の収入で楽に暮らしたい

だから収入の高い人が一番!

という女性は

いまどきの男性からは求められません。

 

いま普通の会社員ならば

一緒にやっていこう

一緒に働いて蓄えていこう

一緒に作っていこう

という男性が主流です。

 

 

 

結婚相談所での婚活では、

男性の収入を知らせるのが必須となっているため、

収入の高い人に申し込みが来やすいのも、否定できません。

収入の高さが、幸せ度の高さだと錯覚する女性も多いからです。

 

収入を知らせるのが必須なのは男性だけなので、

不公平だという男性もいます。

その数字で測られてしまうのは、辛いな~と。

 

そうね。

でも、なぜ男性の収入を女性に知らせる必要があるのかというと、

どんなに時代が進んでも、AIが発達しても、

子供を産むのは女性にしかできず、

仕事を休んだり変えたり、

状況によっては辞めることに直面せざるを得ない確率は、

女性の方が断然高いのです。

そのため一時的にでも補える経済力が男性にあるか、

は、特に子供がほしいと望む女性には

必要な情報の一つということなります。

 

男性にとっても

最初に知っていてもらった方が気が楽

ということもあると思います。

 

しかしながら、男性が

女性に仕事をもっていてほしいと望むのは

単にお金の問題だけでなく、

社会人マナーなどができる人であってほしい、

それぞれの交友関係や趣味なども尊重していきたいなど

精神的に自立した人であってほしい、

という意味もあると思います。

 

結婚したら働きたくない、

収入の高い人と結婚して楽に良い暮らしをしたい、

と露骨に言う女性もいまだに時々います。

 

そういう女性には

収入以外のこと、

年齢が20も30も上でも

外見やその他の部分には一切こだわらないなら

なんとかなるかもしれませんが、、、

としか言えません。

 

高収入でしか判断しない女性には

男性が一生懸命働いて、イヤな思いやいろんなことを

我慢しながら得た大切なお金を

全て託してくれるような

「それだけの女性、人間性であること」

を常に自問してほしいですね。

 

 

結婚生活も、人生も

順風な時ばかりではありませんね。

大変な時、辛い出来事、思いがけない不運、

病気やその他のアクシデントが

必ずあるんです。大なり小なり。

当初と状況が変わってしまうことだって

あるでしょう。

 

落ち込んだり、暗くなったり

弱音を吐いたり、投げやりになったりと、

見たくない顔を目にすることもあるでしょう。

 

支え合う、、ってよく言うけれど

支えるって

そういう状況が悪い時でも

相手を信じる気持ちでいられるか、、、です。

 

再び前を向ける時がくる、

また元気になる、

強く優しい人であることは変わらない、

と、信じ続けることが

「支える」ということの

まさしく「支柱」なのだと思います。

 

「一緒に」「信じる」「支える」

きれいごとではなく、

本当にこれですね。

結婚という生き方。。。