会社と家との往復の日々で自然に結婚できたのは

80年代まで・・・といわれています。

出会いそのものが少なくなっている

また、その出会いをより良い関係へ育むことが苦手な人たちも

増えている昨今。

 

 

 こんな話を聞いたことがあります。

『1980年頃ＳＯＮＹから発売されたウオークマン

自分の聴きたい音楽を自分で選び

自分一人での楽しみ方を知った日本人

 

それまでは家庭にステレオが1台

テレビも居間に1台

みんなで同じ音楽を、テレビ番組を一緒に楽しんできた

 

それがウォークマンの出現により

「ひとりで楽しむ」ようになった若者たち

それはとても画期的な発明だったけれども

一人一人が自分の世界に没頭するようになり
人との関わりの希薄さを生むひとつのきっかけ
となったとも言える』

 今では当たり前だけど、当時はとても特別でとても新鮮だったのですね～。

 

 

 「個」を尊重するのはとても大切なこと

「自由、気楽」は素敵なこと

並行して誰かと一緒に生きていくこと

結婚して家庭を持つことは

自由や気楽さを失うことではないと思います。

一人ではつなぐことのできない手の温もりや心の支え

という安心感・・・

あらたな心の解放や気持ちの余裕を感じることになる

はずです。。。

 

 

 

 ４人の子供を育てたお母さん仲人

　　 蓬田美紀（よもぎだみき）　　　　
「結婚相談室　おれんじはうす」

　　　東京都葛飾区亀有3-17-11

　　 ０８０-２５６６-９９７２

ホームページ https://orange-house-m.com

アドレス　 orange-house@emobile.ne.jp