結婚に投影するもの
この週末もお見合い入ってます♥
明日もお引き合わせまで同行します。
お天気いいといいんだけどな~(^^)
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結婚したいと婚活を始めた30代前半の女性
「どんな人がいいの?」と尋ねるといつも
「自分のおじいちゃんみたいな人」という答え。
おじいちゃんおばあちゃん子で育った彼女は
ものすごく優しかったおじいちゃんを前年に亡くし
おじいちゃんの影を追っていました。
そして20~30才年上のナイスミドルにばかり
申し込んでいました。
でも全くお返事は来ず・・・
こんな年の離れた若い女性から申し込まれた大人の男性たちは
からかってるんじゃないかと感じても仕方ないかもしれません。
だってみなさん「結婚相手」を探しているのですから。
「どうして会ってくれないんでしょう」と
悲しそうなそしてちょっぴり苛立った感じで
私に訴えてきました。
彼女は大きな勘違いをしていました。
結婚相手=自分をどっぷり甘えさせてくれる相手
わがままを全て受け入れてくれるおじいちゃんのような人の
深い懐の中で夢身心地で暮らす日々を
「結婚」に投影していたんですね。
もしそんな気持ちのまま結婚したら、
おじいちゃん像を求められたらお相手も気の毒です。
私はちょっと難しいでも彼女には大事な質問をしました。
「あなたは結婚相手に何をしてあげられるの?
あなたといるとどんな幸せや喜びを感じることができるの?」
彼女はしばらくうつむき
「全く考えたことありません・・・」ぽつんとひと言。
・・・彼女はまず”自立すること”が先行でした。
婚活を始める人や活動中の人たちにいつも言うのは
「結婚は
幸せにしてほしい、自分が幸せになりたいばかりではなく
自分も相手を幸せにしてあげたい、幸せにしたい!
という思いが大切です」
男女どちらもです。
たくさんの人にすてきなご縁が来ますように。。。(^^)
☆葛飾区の結婚相談所☆
「結婚相談室 おれんじはうす」
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4人の子供を育てたお母さん仲人:よもぎだみき
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